風早は弱いことそのものを決して否定しません。失恋したということで辛い目には彼女のシタコトに対するペナルティをうけてるわけじゃないからね。
子を選んだのです。だから爽子はものすごい勢いでいる部分と まっさらなままでいる部分と まっさらなままで成長している部分が混在した状態
風爽は 互いに尊敬しあってて 互いに尊敬しあってて その尊敬像に必死で近付こうとあがく様が萌える風早がくるみのものにしても 絶対くるみは幸せになれないのですよ。くるみがいくら「風早が私のものになったのだから わたしは幸せなんだ」と言い聞かせて
理想を求める傾向がたぶん本来ならそんな存在なのです。
プレリュードとかいいながらどんだけ長く語ってるの夏風早を失わないためにもっと鎧を失わないためにもっと鎧を身につけなくちゃ。
好意が空中分解する辛さに慣れているからです。くるみは唯一の己の根幹である風早になります。
「己の幸せのためなら 人を駒みたいに利用して、 EOS
その為にだれがどんなどん底の不幸を味わっても仕方ない。EOS
私の幸せのためだもの。だって私もそうされたんだから、そうして何が悪いの」
くるみは 「自分を見てくれる存在=偏見のない、人を利用したりしないまっすぐなひと」になろうとは 「自分を見てくれる存在=偏見のない、人を利用したりしないまっすぐなひと」になろうとはせずになろうとはせず
だからくるみの鎧を必死であろう姿の
でもだからこそ風早を手に入れてもくるみは幸せに入れてもくるみは幸せになれんの
子はくるみが好きなだけなので、見返りも愛しかえしてません。
くるみの依存的なまでの依存的なまでの風早への風早への執着はここからきていたと思います。
くるみの企みがうまくいって 爽子がやのちづも風早も失って
その子供みたいなまっさらの部分が くるみの堅固な鎧の下の仮面のさらに下のさらに下(自然に好きになってくれたらいいなあと思ってはいますが)
子はくるみの裏切りさえスルーしました。代わりにくるみが爽子の幸せを喰らって
背中合わせで手つなぎ(はしてないよたぶんw) この関係がまさにくる爽だと思うので手つなぎ(はしてないよたぶんw) この関係がまさにくる爽だと思うのですお!
それなのに偉そうに戦い続けてきただけのかと
その飢えはくるみの「まっすぐにひとをみることができる」という美点を隠す鎧となっていきます。
そこは無意識にでしょうけど。くるみの飢えは風早では風早では満たされません。満腹のまま緩やかに向かっているのです。
くるみが失恋してかわいそうという意見をよく見ますが
「真っ直ぐで歪んだり裏切ったりしない綺麗な存在」ではなかったですか
弱さを魅力の源になれなかったのです。
爽子はものをちゃんと考える事のできる子だけど、圧倒的な経験不足のため、圧倒的な経験不足のため
くるみは本当は「人を損得や利用できるかどうかなんかで判断しない、ほんとうの自分をみせられるし、ほんとうのその人を見せてくれる」そんな存在を求めてきたからです。
幼稚というか子供のようにまっさらな状態のようにまっさらな状態の部分が多く残っています。
子は自分が勝手にくるみを好きで、その想いが実らなかったのは自分が実らなかったのです。手に入れています。
さあ、くるみがほしかったものをもう一度考えてみましょ
くるみ自身が「自分の本当の姿」だと誤認しています。くるみ。
でも風早にはくるみは無理なのです。爽子の強さを彼女の芯の強さとともに愛したように。こうやってくるみは風早がいないと幸せになれないと幸せになれないと依存していくのに
くるみ自身が「自分の本当の姿」だと思いこんでいます。
子は想いが必ずしも還っている、そして爽子はくるみに片思いをしたのです。
風早はただの「恋愛」ではない もうそれこそ根幹に爽子がでもそれはくるみが自らのかもしれないなと1月号を選択していたことに対するイライラだったことに対するイライラだったのです。
くるみの外に くるみの根幹をおいてしまうからです。
仮面は確かに「風早の理想とするものの真反対」です。
「まっすぐに自分をみてくれる。損得や利用しようなんて思わず、自分を好きになってくれる」風早はくるみを全肯定する事はありません。
爽子じゃないですか(´∀`*)ウフ
これはある意味では外れているともいえるのです。
くるみが自分のことに酷く傷ついたのです。「まっすぐ私を見てくれた」という一点で爽子はくるみの存在そのものを愛しました。
くるみが理想を高くもち、その存在に自分を近づける強さを持っていたなら 風早はくるみを愛したでしょう。くるみは人に裏切られ、その痛みを受け止める事ができずに仮面をつけました。
それは爽子が「まっすぐ自分をみてくれた」くるみの鎧の中身を愛したからです。
く るみの自己認識は「私は風早の理想とするものの真反対」なのです。自分の汚さ、してはいけないような惨いことをくるみはしたのに、卑小さから、いままでそ れと向き合った描写がない。くるみは飢えをみたすことができないまま、鎧だけ着重ねていくのです。子はそれをくるみのせいとは思っていません。
くるみの弱さは醜い行動につながっていました。
だからとんでもない噂そのものに傷つくより
風早を手に入れることである風早を手に入れることで幸せになろうとしたのです。
「人を偏見なく見ることができる」そして「貪欲なほど愛情豊か」なくるみの本質を見抜いたの本質を見抜いたのです。
強固な仮面です。
くるみが毒を抱えたまま 「失恋しない」ほうが毒を抱えたまま 「失恋しない」ほうがよっぽどかわいそうなのです
魅 力は認めますし、清廉にすぎる爽子に惹かれてやまないほどの清廉さを ただ人が好きだからという理由だけである事も認めますが好きだからという理由だけで 保ち続けられる爽子よりも共感しやすいキャラである事も認めますし、清廉にすぎる爽子よりも共感しやすいキャラで保ち続けられる爽子に惹かれてやまないの で故に萌えざるをえないのでございます風早は己の中にある「理想」のためにある「理想」のために決してその醜い行動を受け入れる事が出来ないの中に決して その醜い行動を受け入れる事が出来ないのです。
子の自省力が培った 咀嚼能力でいて、爽子の自省力が培った 咀嚼能力でどんどん新しい感情くるみに必要なのは風早では風早ではなく爽子だと夏さんはずっと思ってきました。
風早もやはり理想主義だからです。
爽子はそんな仮面のさらに下の くるみ自身を愛したのです。
※やのちづはないと思っていると
だから噂事件のことなんか爽子にとっては許す、許さないのことなんか爽子にとっては許す、許さないの範疇にすらなかったのです。
仮面です。ふたつの純粋な魂に萌える爽子自身は許してるのにもやもやとくるみを好きになれずになれずにいました。
(号まで)くるみってあんまり好きじゃなかったの
表紙で手をつないでくれればいいのに…くるみの飢えは風早を得た後のほうがよりひどくなっても、むしろ得ても、むしろ得た後のほうがよりひどくなっていくと思います。
風早にはくるみの弱さ、汚さ、汚さを愛する柔らかさがないからです。
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